アサヒナカワトンボ Mnais pruinosa

アサヒナカワトンボ Mnais pruinosa Selys, 1853

成虫出現時期:3月下旬~翌1月上旬(4月下旬~7月上旬に多い)、水温が安定している場所では初冬まで見られることがある

分布:本州(南東北以南)~九州

生息環境:平地から山地の河川

備考:成熟♂は体に白粉を吹く。ニホンカワトンボとは本種の方が縁紋が太短いことや翅胸の高さに比べて頭幅が大きいことなどで区別可能。縁紋下の翅脈の数でもある程度区別可能で、ニホンカワトンボで5~7本、アサヒナカワトンボで2~5本程度である。また、本種の方が翅脈が粗く、翅の形もやや細長い印象。以上の識別点に当てはまらない個体も多く同定には注意が必要。

 

♂成熟 東京都 2012年6月

 

♀成熟 東京都 2012年5月

 

♀成熟 東京都 2012年6月

 

♂老熟 埼玉県 2015年5月

 

♂未熟 静岡県 2023年5月

 

♂成熟 東京都 2012年5月

 

♂老熟 東京都 2012年5月

 

♂成熟 島根県 2026年5月

 

♂老熟(橙色部分拡大・濃色部分縮小型) 高知県 2023年5月

 

♀成熟 島根県 2026年5月