リュウキュウギンヤンマ Anax panybeus

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リュウキュウギンヤンマ Anax panybeus Hagen, 1867

体長:81㎜~89㎜内外

成虫出現時期:ほぼ一年中

分布:薩南諸島、沖縄諸島、八重山諸島

生息環境:平地から丘陵地の池沼、湿地、水田、休耕田、畑、尾根、林道、海岸線、河川

備考:南西諸島では至るところで普通に見られる。本種♂とギンヤンマ♀の異種間連結も目撃している。

産卵は♀が単独で抽水植物に静止して行う。雨上がりの濡れたアスファルトに産卵しようとする♀も目撃している。

腹部の斑紋はオオギンヤンマの様に発達する個体も見られるが、本種の額上部には明瞭なT字斑があり、オオギンヤンマにはそれがないため判別は容易である。

また、本種の方がオオギンヤンマに比べ腹部が長く、♀個体では尾毛が長い。後翅の橙色斑も本種の方がよりいびつに広がる。

ギンヤンマの仲間の識別

 

♂成熟 沖縄県(西表島) 2019年5月

 

♀成熟(腹部斑紋発達型) 沖縄県(沖縄本島) 2019年8月

 

♀成熟 沖縄県(石垣島) 2019年7月