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日本で最も大型の種類のグループ。
左右の複眼は上部が一部接している。
止まるときはぶら下がり姿勢の種類が殆ど。
水深の浅い流れを好む。は長く鋭い産卵弁を持ち、打水して水底の泥や砂利に突き刺し産卵する。
若い個体は路上や空き地などの高空を飛翔し摂食する姿をよく見る。
朝夕活発に飛び回る黄昏飛翔を行うこともある。
オニヤンマ科(Cordulegastridae) (2種類+2地域個体群)
・オニヤンマ Anotogaster sieboldii (Selys, 1854)
・オニヤンマ Anotogaster sieboldii (Selys, 1854)【沖縄島個体群】