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オナガサナエ Melligomphus viridicostus (Oguma, 1926)
体長:57㎜~62㎜内外
成虫出現時期:5月上旬~10月上旬
分布:本州~九州
生息環境:平地から低山地、河川上中流域
備考:植物や石、人工物に止まり縄張りを形成する。
電線や枝先などに止まっている場合もあり、川以外でも見かける機会が多い。特に樹木に静止している場合は枝先に止まっていることが多い。
産卵はアオサナエ同様に♂の目を逃れるように高速で水域に入ってきて浅瀬付近に来るとホバリングしながら卵塊をポタポタ落下させ、最後に1,2回打水して飛び去る。時間帯は朝夕に多いが、日中にも盛んに行われる。産卵時に♂に見つかると捕捉され、交尾態となって水域からやや離れた樹上へ飛び去るのが観察できる。
未熟個体は翅の付け根のオレンジ色が鮮やか。
本種の腹部先端腹面は黒色であるため、外見が似ているメガネサナエ属と区別可能。
♂成熟 埼玉県 2026年7月
♂老熟 山梨県 2014年9月
♂成熟 埼玉県 2015年8月
♀半成熟 茨城県 2016年6月
♂腹部先端腹面






