ホソミオツネントンボ Indolestes peregrinus

ホソミオツネントンボ Indolestes peregrinus (Ris, 1916)

成虫出現時期:1年中

分布:本州から九州(種子島まで)

生息環境:平地から山地の池沼、水田、休耕田、河川、林

備考:成虫で越冬する。未熟個体は身体が褐色だが、成熟するにつれ青色になる。

一見、アオイトトンボ科には見えないが、光を当てて見ると前胸部や腹部の褐色斑は鈍い金属光沢を帯びているのが分かり、アオイトトンボ科の特徴を備えている。

オツネントンボとは前後の翅を重ねたときにオツネントンボの場合、前後で縁紋の位置がズレるが、本種は全ての縁紋が重なる点で区別可能。

 

♂成熟 茨城県 2016年5月

 

♀老熟 茨城県 2017年7月