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タイワンコヤマトンボ Macromia clio Ris, 1916
体長:72㎜~78㎜内外
成虫出現時期:4月上旬~7月下旬
分布:沖縄県(西表島)
生息環境:山沿いの河川上~下流域、水域付近の空き地や路上、尾根の開けた空間
備考:日本では西表島からのみ知られる。
未熟~成熟初期の個体は河川近くの道や河川からやや離れた丘陵地、山地の林道などに移動して摂食活動を行う。
摂食活動は9時前後から16時頃まで確認できた。環境次第では海岸沿いでも摂食活動が観察できる。山地の林道では餌を捕らえて低木の枝に静止したところも観察した。
成熟♂は山中の樹林に覆われた閉塞的な河川を通過するのを目撃しているが、浦内川では広く開けた水面の上を飛ぶという。
身体に対して翅が非常に細長い。日本産の♀は翅の基部がほぼ透明だが、海外産の個体では三角室付近まで橙色に色付き、腹部腹面側の斑紋も三角形に尖っている個体もいるようである。
♂成熟 沖縄県(西表島)2024年4月
♂半成熟 沖縄県(西表島)2024年4月
♂未熟 沖縄県(西表島) 2024年4月
♂未熟 沖縄県(西表島) 2024年4月
♀未熟 沖縄県(西表島) 2023年4月
♀未熟 沖縄県(西表島) 2024年4月
*採集は許可を得て保護区外で行っています