マユタテアカネ Sympetrum eroticum eroticum (Selys, 1883)
体長:33㎜~40㎜内外
成虫出現時期:5月上旬~翌年1月中旬(7月中旬~12月中旬に多い)
分布:北海道から九州
生息環境:平地から山地の池沼、湿地、水田、用水路、空き地、林縁
備考:♂♀共に額に濃い眉状の黒色斑紋があるのが特徴の赤トンボで、それが和名の由来でもある。
本種の♀には幾つかの型があり注意が必要。腹部背面は黄土色で、側面に沿って黒色斑が目立つのが通常。翅は透明な個体と先端に黒褐色斑が現れる個体、また翅の付け根が橙色に色づく個体もいる。稀に腹部背面が赤化する♂型も現れる。
♂老熟(翅端斑やや発達傾向) 東京都 2022年10月
♂老熟(翅端斑やや発達傾向) 東京都 2022年10月
♂老熟(翅斑やや発達傾向) 東京都 2022年11月
♂成熟(翅端斑やや発達)青森県 2023年7月
♂成熟 青森県 2023年9月
♂成熟(胸部斑紋消失型)青森県 2023年9月
♂未熟 青森県 2023年7月
♀成熟(赤化ツマ黒型)青森県 2016年8月
♀成熟(赤化・ツマ黒型) 青森県 2024年8月
♀老熟(赤化・淡色翅端斑・基部翅斑発達型)青森県 2023年10月
♀成熟(赤化型) 青森県 2023年9月
♀成熟(赤化型) 青森県 2022年8月
♀成熟(赤化・淡色翅端斑型) 青森県 2023年9月
♀未熟 青森県 2022年8月25日
♀未熟 茨城県 2015年7月
♀半成熟 青森県 2024年8月
♀成熟(翅斑発達型)山形県 2016年9月
♀成熟(基部翅斑発達・淡色翅端斑型)山形県 2016年9月
♀成熟(基部翅斑発達・淡色翅端斑型)高知県 2023年9月
♀老熟(眉斑が消失傾向の個体) 東京都 2022年11月27日
マユタテアカネの動画(筆者撮影)↓